韮崎市議会 2017-09-27 09月27日-05号
また、韮崎市立保育園設置及び管理条例の一部改正についてですが、再編第2保育園である藤井保育園の名称を、公募で最も多く第1園のすずらん保育園と同様に花の名前である「たんぽぽ保育園」に改め、韮崎西保育園の名称は、本市出身の小林一三氏の生誕地が同じ本町1丁目地内であることから、宝塚に関連する「すみれ韮崎保育園」に名称を改めるものであります。まさに的を射た本市に見合った名称変更であります。
また、韮崎市立保育園設置及び管理条例の一部改正についてですが、再編第2保育園である藤井保育園の名称を、公募で最も多く第1園のすずらん保育園と同様に花の名前である「たんぽぽ保育園」に改め、韮崎西保育園の名称は、本市出身の小林一三氏の生誕地が同じ本町1丁目地内であることから、宝塚に関連する「すみれ韮崎保育園」に名称を改めるものであります。まさに的を射た本市に見合った名称変更であります。
企画院事件というのは、政府が経済新体制確立要綱をつくるように行政のエリート集団である企画院に依頼したわけですけれども、この要綱の内容が赤化思想の産物であると当時の商工大臣小林一三、聞いたことある名前ですが、彼が告発をし、特高が彼らを逮捕しました。そして、全く同じ時期に満州鉄道でも事件がありました。関東軍の憲兵隊が満鉄調査部、これはやはりエリート集団なんですが、を検挙しました。
道徳に限らず、ふるさとに誇りと愛着を持ち、互いに支え合いながら、よりよく生きていくという精神を育むためには、大村智先生や小林一三先生のように、身近に感じられるゆかりの方を取り上げた教材を使用することも一つの手法であると思います。ふるさとゆかりの方を取り入れて指導することは可能でしょうか。見解をお伺いいたします。 ○副議長(田原一孝君) 矢巻教育長。 ◎教育長(矢巻令一君) お答えいたします。
本市は、阪急電鉄・阪急百貨店・宝塚歌劇団を創設した小林一三翁をはじめ、多くの著名な方の出身地であり、私たちが住む韮崎市の誇りの一つとして、人を育む素晴らしい環境を備えていることだと思います。
さて、このたびNHK放送90年の記念ドラマとして、企業人としての姿をテーマとした「経世済民の男 小林一三」が放映されることとなりました。このドラマの放映に合わせ、一三ゆかりの豪商「布屋」本家の資料展を今月23日より、市民交流センターにて開催しております。
議員ご提案の本市の偉人の活用につきましては、平成23年から市民交流センター内にふるさと偉人資料館を開設し、小林一三翁や保阪嘉内などの功績等を展示するとともに、新たな先人の特別展を開催しております。 今後も子どもたちがふるさとの偉人について学び、生まれ育ったふるさとに誇りと愛着を持てる場として、ご活用いただきたいと考えております。 以上であります。 ○副議長(西野賢一君) 守屋 久君。
本市におきましても、8月25日のサッカーフェスティバル・スポーツ文化シンポジウムを皮切りに、11月3日の日本舞踊の祭典まで、5本の事業を主催してまいりましたが、この間、小林一三翁生誕140周年記念事業を初めとするさまざまな関連事業にも意を注ぎ、多くの市民の皆様や関係者のご尽力を賜りながら、主催者の一員としての役割を無事に果たすことができたことに対し、改めて感謝申し上げる次第であります。
さて、先月16日は、本年が小林一三翁生誕140周年の記念すべき年であることから、本市の将来を担う子供たちに、数々の偉業を成し遂げた一三翁のチャレンジ精神を受け継ぎ、一人一人が多くの夢を持ち、素晴らしい未来を創造してもらいたいとの思いを込め、「夢からはじまる未来」をテーマに、恒例の「武田陣没将士供養会・花火大会」を開催いたしたところであります。
鉄道王と異名を持つ根津嘉一郎氏や、宝塚歌劇の小林一三氏らは、鉄道建設にあたり、駅周辺のまちづくりを考え、文化や人づくりに活躍し、街が栄えていくことに苦力し、その偉業が今に伝えられています。しかし、どうやらリニア中央新幹線の車窓からは景色はまったく見えず、夢は幻となりそうです。 JR東海は5月13日、昭和町で住民説明会を開き、リニア駅の概要を発表しました。
まず、国民文化祭並びに小林一三翁生誕140周年記念事業についてであります。 8月25日開催の「サッカーフェスティバル・スポーツ文化シンポジウム」を皮切りに、本市主催の5事業がいよいよ開幕いたします。
次に、「魅力あふれるまちづくり」の施策おいては、新まちなか活性化計画に基づき、プレミアム商品券の発行や個店経営研修事業等を展開するとともに、J1での活躍が期待されるヴァンフォーレ甲府への積極的な支援、国民文化祭の本市開催事業の推進と小林一三翁生誕140周年を絡めた記念事業の開催等、本市のさらなる魅力向上につなげる予算編成がなされていると評価するものであります。
ご承知のとおり、本年は我がふるさとの偉人小林一三翁の生誕140周年の記念すべき年でもありますが、生前一三翁がさまざまな事業を遂行するに当たり、「胆大心小」を座右の銘にしていたとのことであります。
町なかの例えば小林一三さんとか、あるいは先ほどの馬つなぎ石とか窟観音とか、そういうようなものをつなぐようなウォーキングみたいなものは、現在も商工会のほうで開催をしていただいております。また、先ほどのフットパスのほうでもその事業、町なかでの事業を検討していきたいと、また水先案内人も改めて募集してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○副議長(岩下良一君) 清水正雄君。
(7番 小林伸吉君 登壇) ◆7番(小林伸吉君) 6として、小林一三翁・生誕140周年記念事業について伺います。 宝塚の創設、阪急電鉄開業など、芸能・文化・政財界で活躍された小林一三翁が我が韮崎市の出身であることは、市民のだれしもが誇りとするところであります。横内市長は、就任当初、小林一三翁の生誕140周年に当たる年には一大記念事業を実施したいと申されてきました。
本市が主催する事業も、同年8月のサッカーフェスティバル・スポーツ文化シンポジウムを皮切りとして、9月1日から最終日まで開催される小林一三・保阪嘉内の世界展、また漢詩を集めた文芸祭、10月には邦楽の祭典、11月には日本舞踊の祭典、計5つの祭典が計画されております。
池田市は小林一三記念館などがあります。小林一三の業績をしのばれるまちでもあります。朝の9時から夕方の5時まで研修をさせていただきました。説明をしていただいた市の職員の口癖が、「うちの市長は変わっておりまして」、要するに市長は変わり者なんだそうでした。3人の職員に説明をいただきましたが、その3人とも奇抜な発想をする職員でありました。
これにつきましては、例えば、市街の名のあるところ、例えば一橋陣屋跡とか、馬つなぎ石とか、梅天神とか、小林一三さんの生家跡とか、約10カ所ほどスタンプを設置しまして、そこをスタンプンラリーのような形で行いまして、その全部台紙が埋まった方々に景品やら、あるいはそれを集めてふるさとまつりのときに抽選会等を開いて、何かまた景品を提供するというようなことで、多くの皆さんが、要は町なかを歩いていただきたいというようなことを
特に、開館記念事業の宝塚OGレビューは、チケットが早期に完売するなど市民の関心も高く、創設者である小林一三翁を初めとする郷土の偉人に学ぶまちづくり事業の今後の広がりにもつながるものと期待をしております。 市民交流センターは、現在1日当たり一千数百人のご来館をいただいており、このような皆様のご利用に後押しされ、先般、山梨県建築文化奨励賞を受賞いたしたところであります。
偉人館につきましては、前から申し上げていますように、まず当面小林一三翁とか、その辺を当面やっていければと思っております。 以上です。 ○議長(嶋津鈴子君) 清水 一君。
次に、小林一三公翁の140周年記念事業についてお伺いします。 我が市は、再来年度ですか、韮崎市出身の小林一三翁の生誕140周年を迎えるに当たる記念事業を計画しておられますが、この事業、どのような内容で何をなさろうとしているのか、まずはお伺いをしたいと思います。 次に、南アルプス観光PRに当たっての近隣市町との協力について伺います。